BNLSをしようと思ったきっかけ
私が初めてBNLSを注入したのは2年前。
瞼の脂肪が厚く、重たい目が昔からコンプレックスでした。
埋没法で目を二重にしてからは少しはそのコンプレックスも解消されましたが瞼がむくみやすく、やっぱり重たい瞼が嫌でした。
脂肪を摘出する事も考えましたが、ダウンタイムもとれないしどうしようと思っていたところBNLSというものがある事を知りました。
BNLSだったらダウンタイムも気にせずできるし、美容外科のポイントも貯まってたので気休めでいいからやってみようと思いました。
初めてのBNLS
事前にBNLSについてたくさん調べてたのと、BNLSで大失敗ということもそうあることではなく、気軽にできる施術なのでとくに緊張や不安はありませんでした。
施術はカウンセリングと同じ日に希望しました。
私が通ってる美容外科では
問診票の記入→先生とカウンセリング→施術
という流れ。
カウンセリング
カウンセリング室で先生が来るのを2、3分くらい待ってました。
忙しい先生なので合間を縫って来てくれた感じで登場!
瞼の脂肪を減らしたくて、ダウンタイムが取れないので気休めでいいからBNLSを打ちたくて。
BNLSで溶解できる脂肪は限られてるので全部は取れないし、劇的な変化は望めません。
大丈夫です。お願いします。
BNLSは1週間くらいの間隔で3回は注入するのが効果的です。
まずは左右1ccずつを3回でやってみましょう!
会話はこのような感じで、先生は瞼を触診したりイラストを描きながら丁寧に説明してくれました。
注射針は内出血のリスクを減らすのと、せっかくなら少しでも効果のある施術にしたかったので、針から各方面に注射液を飛ばす事ができるマイクロカニューレにしました。
BNLS注入!
先生とのカウンセリングが終わり、お会計と注意事項の説明を受け、いよいよ初めてのBNLS注入!
保冷剤で患部を冷やしてから注入します。
「痛いですよ〜」
と先生が言った後に針を刺されましたが、全く痛くありませんでした。
針が奥に入っていく間隔だけは分かりますが、先生も優しく声を掛けながら丁寧に施術してくれるし本当に痛くないのでリラックスした状態で望めました。
施術後のまぶた
BNLS直後は二重の線が一時的に変になります。笑
まぶたの上を蚊に刺されたような‥。笑
BNLSの液体でまぶたがずっしり
してる感じはありますが、皮膚の色は普通です。(個人差があります)
数時間すれば徐々に元に戻ってくるので術後すぐに知り合いに会わなければ周バレることはありません。
施術後の経過
個人差はありますが、注射針の内出血・注入部に発赤・腫れ・痛み・つっぱり感・熱感・硬結が生じることがあります。
これらの症状は1、2週間続くことがありますが、内出血はコンシーラーで隠せる程度で針穴は数日で目立たなくなります。
私はまぶたの端っこに片方だけ小さな内出血ができました。(写真は施術後数時間後でノーメイク)
真ん中がポチッと赤く、周りが青アザになりましたが、痛みもなく髪やコンシーラーで隠せるので全く気になりませんでした。
マイクロカニューレ使ったのに内出血するじゃん!
と思った方いますよね?^^;
マイクロカニューレはあくまで内出血のリスクを減らすもので絶対に内出血しないとは限りません。
たしかに私も最初は「あ、内出血してる」
くらいは思いましたが、私は元々普通の注射内出血しやすい体質なので割り切るのは早かったです。
なので、ショックとかはなかったです。
ただ!
マイクロカニューレの料金が6千円台だったのでそれに関しては高いと思いました。笑 (料金はクリニックによって異なります)
BNLS 1本分の料金よりも全然高かったので。
より良い施術を受ける為なので仕方ないですが。
施術後のケア
施術部位はしばらくいじらない方がいいのではないかと思いがちですが、施術部位のマッサージは当日から可能です。
マッサージや有酸素運動をするとBNLSが広がり、より効果が期待できます。
ただし、こすりすぎたりすると色素沈着の原因になるので注意しましょう。
BNLSを1回やって変化したこと
まだ1回目なので劇的な変化はありませんでしたが、まぶたを触った感じがいつもより少し違う感じがしました。
まぶたの厚みの弾力が少し減った?
という感じ。
まぶたのBNLSは計4回やったので4回やってみてどう変化したのか次回の記事で紹介していきたいと思います。
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