アイプチやメザイクをしている人は一度くらい耳にした事があると思います。
アイプチ、メザイクを使い続けるとまぶたが伸びる。
伸びたら戻らない! …と。
実際はどうだったのか、経験者の私が語っていきます。
まぶたは伸びるのか
結論から言うと、アイプチ(二重のり)やメザイクなど二重形成アイテムを使い続けるとまぶたは伸びます。
もちろん、人によるので使い続けても伸びない人もいますが私は伸びました。
私の場合はアイプチやメザイクをしていない状態だと、たるんで少し変な形になったまぶたが目の上に乗っている感じになりました。
顔文字で表すとこんな感じ→ (ಠ ಠ)
そして、まぶたが伸びる前から時々ありましたが二重の線を作っているところのまぶたの皮むけがありました。
別に痛くも痒くもなかったので、本当はやらない方がいいのかもしれませんが、当時はセロハンテープでその皮をペタペタ取っていました。笑
取ったからと言って特別荒れたりとかはなかったです。
そのうち、まぶたが伸びてきてしばらくしてから二重の線を作っているところに赤み・かゆみ・ヒリつきなどの症状が出てきてしまいました。
使い続けて3年くらい経った頃だったと思います。昔から湿布を長時間貼り続けたり、合わない薬があるとたまにかぶれたりするタイプだったからかもしれません。
そして二重形成アイテムを使い続けることが難しくなってきてしまった為、二重に整形をしました。
伸びたまぶたは戻らない?
ネットでは一度伸びたまぶたは元に戻すことが難しいと言われています。
また、後に二重整形をする際にまぶたの余分な皮膚が二重幅に影響を及ぼすこともあると言われています。
実際に症例写真もあるのでそういう場合もあると思いますが、私の伸びたまぶたは元に戻りました。
伸びたまぶたを戻すためにしたこと
私が伸びたまぶたを戻すためにしたことは…
とくにありません。
本当に何もしていません。
強いて言うなら、まぶたが荒れてからは帰宅後すぐにアイプチやメザイクを落としてたくらいです。でも、毎回きっちりやっていた訳ではなかったです。
ちなみに二重に整形(埋没法)する際に、たるんだまぶたが悪影響を及ぼすこともなかったです。(カウンセリングの時にはまぶたのたるみは無くなっていた気がします。かぶれは治まっていました!)
もしかしたら軽度だったのかもしれませんが、何もしなくても自然と元に戻ることもあることを知って欲しいです。
※たるんだ瞼が二重に影響を及ぼす場合は、全切開をして伸びた余分な皮膚を取り除く施術をします。
まとめ
ということで、今回はアイプチやメザイクでまぶたは伸びるのか、伸びたまぶたは元に戻るのかについてお話させていただきました。
アイプチやメザイクを使っている人は、一意見として参考にしてみてください。
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