今回も前回に引き続き、フラクショナルCO2レーザーの経過の写真をのせていきたいと思います。
※ちなみに経過はかなり日数を飛ばして書いていますが、紹介してない期間もしっかり通っています。
経過写真が溜まりに溜まってしまった結果でごさいます( ◜ᴗ◝;)
前回の記事はこちら↓
前回の施術から1ヶ月後
フラクショナルCO2レーザーは1ヶ月くらいの感覚で通うのが効果的です。
この日もしっかり赤くなるくらい照射してもらえています。
照射直後から数時間はヒリヒリ痛みがあってかなり熱を持っています。
風が吹いただけでも少し痛いな〜と思います。(全然我慢できますが)
翌日
まだ赤みはありますが、前日と比べると赤みは引いてきています。
メイクは24時間以降なら可能とのことですがまだ赤みと腫れがある状態なので、翌日からメイクはした事がありません。
というか、紫外線が気になるしこんな顔で出かけたくないのでいつも予定を入れないようにしていました。
翌々日(2日後)
まだ赤みがあります。
しっかり照射してもらうと赤みが続きますが、その分肌が綺麗になると思えば我慢できるし頑張って良かったなと思えます( ◜ᴗ◝)
まだカサブタはとれてこないです。
ザラザラしたフィルムを顔に一枚纏っている感覚です。
赤みが引くにつれてシミや目の付近など、とところどころカサブタが濃い部分が少し目立ってきます。
半年後 施術前日
変化を見たかったので施術前日の普通の肌をパシャリ。
レーザーをしていても、やっぱりニキビはできます。
元々かなりできやすい体質なので。
でも、昔と比べるとこの時点でも、ニキビができる数はかなり減ってきました。
同じ場所で撮影していますが、光の加減で肌の色が違って見えますね。
施術後
施術した一番最後はプロペトを塗ってもらうので実は顔がベトベト。
※プロペトとは白色ワセリンから不純物を取り除いた純度の高いワセリンです。
照射後は腫れるので、普段の毛穴よりも大きく開きます。
施術してすぐに10分くらい保冷剤で顔全体を覆って冷やします。
まだ痛みがあったり、もう少し冷やしていたいと思ったらスタッフさんに言って更に5分~10分くらい延長して冷却させてもらいます。
腫れを少しでも早く引かせる為に帰宅後も保冷剤を使いますが、照射後数時間は保冷剤が溶けるのが結構早いです。
書く順番があれでしたが、照射→フェイスパック(成長因子、別名グロスファクター入りマスク)→マスクの上から冷却→プロペトです。
※選ぶプランによってはフェイスパックはないです。
翌日
いつも目の付近はカサブタが濃くなりやすいのですが、この日はいつもよりも更に濃く出ています。
施術から6時間後なら水洗顔は可能です。
ただ、私は水洗顔をしたことはほぼないです。
洗顔フォームが使えないならそのままの方がいいやという考えで( ◜ᴗ◝)
洗顔フォームを使った洗顔は24時間以降なので、施術後翌日はいつも顔を洗いたくてたまらなかったです。
とくに夏場や暑い時期は余計気になります。
翌々日(2日後)
この日は施術から2日後ですが、口まわりや頬、顎のカサブタが少しだけ取れてきました。
白くてとても小さいですが、これがカサブタが剥がれ始めているところです。
3日後
更にカサブタが剥がれてきます。
一粒剥がれる程度だったカサブタが、まとまって剥がれてくるようになりました。
カサブタが剥けた肌の部分が白く見えてきます。
これくらい剥けてくると肌が痒くなってきます。
4日後
朝の洗顔と前回の夜の洗顔のおかげでだいぶカサブタが剥がれてきます。
フェイスラインは顔が動きにくい場所なので剥がれるのに時間がかかりますが、それ以外の顔の中心や頬などはどんどん剥けていきます。
このくらいまで剥けてくると肌が生まれ変わったみたいにつるつるした触り心地になるので気分が明るくなります( ◜ᴗ◝)
見た目はまだまだ毛穴があるからザラついてそうに見えますが、本当に剥きたてたまごのようにつるつるです。
施術後はこんな日々を耐え抜きながら、変化を楽しみながら生活しています。
つづく
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